08/03/06
いずれの御時にか女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に・・・と
、
あたかも大河の一滴を筆の先から湧き出すかの如く始まる紫の魂(こころ)、古典の文字がリズミカルに下りてくる。
声を出して詠んでいると、トントントントンと体の中に何かが入ってくる、流れるように入ってくる・・・源氏物語を詠んでいる私の声が私の耳に聞こえる・・・生きていることが嬉しい。
そして今日も移ろう京都の季節の中で、私の源氏絵を描いている。
(C) JPN/Shousanjin.
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CHIE